ここではユーザーズグループで発見したノウハウ、Cobalt に質問して得られた回答などをまとめていこうと思います。
coba-q-ctl@cobaltqube.org
宛てに、
# get 100-200
と本文に書いたメイルを送れば、記事番号 100番から
200 番までの過去記事が返送されてきます。
お待たせしました。過去記事検索ページができました。
http://cobaltqube.org/search/index-j.html
をご覧下さい。
8 Feb. 1999 松浦君の協力による
Cobalt 社のドメイン名が cobalt.com に変わりました。上記サイトはそれぞれ
http://www.cobalt.com/ 及び
ftp://ftp.cobalt.com/ となりました。
16 Feb. 2000
Cobalt の Sun による買収に伴い、各サーバマシンが引っ越しました。
従来さまざまなリソースを提供していた ftp.cobaltnet.com は
ftp://ftp-eng.cobalt.com/
となっています。
28 Aug. 2002
Qube3 ではこれが
http://hostname.dom:444/base/wizard/start
になりました。
7 Aug. 2001
Cobalt 社の Gordon さんから mySQL を移植中との回答を貰いました。
あと数週間で出来るとのことでしたので、8 月中にはリリースされるのでは
ないでしょうか。
Web からインストールできるパッケージとして出てくるようです。
日本語対応のために EUC, Shift JIS に対応させておいて欲しいとお願いしました。
28 July 1998
Dec. 1998 現在、移植が終了したようです。
ftp://ftp.cobaltnet.com/pub/experimental/ 以下に、
Postgresql と mySQL の二つが RPM パッケージの形式で登録されています。
mySQLについては EUC/ShiftJIS 対応になっていなかったので、
Cobalt 社の Aaron さんに再び頼んでおきました。
PostgreSQLについては日本語対応は未確認です。
12 Dec. 1998
PostgreSQLがversion 6.5 から標準的に MIPS CPU の Cobalt
(Qube2700, Qube2, RaQ, RaQ2) に対応するようになりました。
石井さんの尽力のたまものです。感謝。
また、RaQ3は CPU が x86 互換のものになったので、
一般的な Linux で稼働するアプリケーションは動くようになったと思います。
16 Apr. 2000
しかしmajordomo も FML も普通にインストールできます。
http://cobaltqube.org/software/index-j.html をご覧下さい。
2 Sep. 1998
RaQには非常に単純なメイリングリスト機能が用意されました。
Unix的な表現をすると、/etc/aliases を使っただけの、簡単なものですが。
8 Feb. 1999
遂に Qube2, RaQ2 には majordomo が GUI 付きで用意されました。
ここでも FML などをインストールすることは可能です。
8 Jun. 1999
しかし日商エレクトロニクス様からの情報では、近いうちに日本のメーカーがそういったパッケージをリリースするだろう、とのことです。
もしも自力で作業できるんであれば、Namazu + Kakashi がインストールできます。(これは吉田さんからの情報)
2 Sep. 1998
Qube2700でも、設定ファイルを書き換えれば実現できます。 これは個別のIPアドレスを必要としない方法です。
RaQにおけるIPアドレスを消費しないバーチャルドメイン、
Qube2700におけるバーチャルドメインについては
非IP方式のバーチャルドメインをご覧下さい。
Cobalt のサポートからの情報で、99年春には非 IP ホスティング
(Name based virtual hosting) が実現できるパッチが出るそうです。
期待しましょう。
8 Feb. 1999, 8 Jul. 1999 update.
まず、Qube2700 ではバーチャルホストに対応していません。
RaQ ではバーチャルホストごとに IP アドレスを割り当てる方法で対応しており、
共通 IP アドレスでのバーチャルホスト(Name based Virtual host)対応は
ありません。
ただ、電子メイルについては、自ホストと異なるドメイン名のメイルを受け取るための設定が用意されていますので、まずこれを設定すればいいでしょう。
ここのところの設定はメイル設定についてにまとめてあります。
Web のバーチャルホスト対応は Unix 的な設定での対応になりますが、
Cobalt 社の
Knowledge Base に具体的な方法がまとめられています。
但しその作業には root 権限が必要ですので、root ユーザで telnet login して、
しかも vi エディタなどで作業する必要があります。ご注意下さい。
(具体的な方法が判らない人はこの作業はしないほうが無難です。)
27 Dec. 1998
Cobalt のサポートからの情報で、99年春には非 IP ホスティング
(Name based virtual hosting) が実現できるパッチが出るそうです。
期待しましょう。
8 Feb. 1999
RaQ2 ではもっと簡単に作業できます。
8 Jul. 1999
Qube2 で実現する方法は、きがるネットのCLUB QUBEの Qube2 特集に、
「QUBE2でネームバーチャルホスティング」
としてまとめられています。松田さんに感謝。
7 Dec. 1999
Qube2, RaQ2 ではもっと簡単にできるようになりました。
RaQ2では管理ページの「サイト管理」の「サイト設定」にある、
「ドメイン宛の電子メールを受信する」にチェックを入れてください。
16 Apr. 2000
たとえば yasuda ユーザ宛のメイルを、user1@domain1.com と user2@domain2.co.jp の二箇所に転送したい場合は、.forward という 名前のテキストファイルを以下のような書き方で用意します。
user1@domain1.com, user2@domain2.co.jp次にこのファイルを yasuda ユーザのホームディレクトリに ftp で 転送します。転送直後から yasuda 宛のメイルは全て登録した 宛先に配送されます。
\yasuda, user1@domain1.com, user2@domain2.co.jpなどのように列挙します。
他の方法として、ディスク利用制限値を特殊な値にするという方法もあります。
但しその作業には root 権限が必要ですので、root ユーザで telnet login して、
作業する必要があります。ご注意下さい。
(具体的な方法が判らない人はこの作業はしないほうが無難です。)
例えばedquota -u username で hard の設定を soft の2倍にすれば大丈夫だと
思います。が、いちいち設定するのでは大変だと思います。
そこで、RaQ2 に入っているものはその辺が考慮されているものになっているようで
す。(簡単なテストをしましたので。)
ftp://ftp.cobaltnet.com/pub/products/raq2/qpopper-2.53-1C2.mips.pm
を使えばうまくいくのではないかと思います。
テストはしてませんので、復旧できるかたはお試しください。
8 Sep 1999
渋谷さんからの情報
設定方法などについてはPOP before SMTPについてにまとめてありますのでご覧下さい。
7 Dec. 1999
標準的なSPAM対策の設定についてメイル設定についてにまとめておきましたのでご覧下さい。
7 Nov. 1998
Qube3 には POP before SMTP が標準的に採用されました。
また、RaQ3 には Cobalt から正式にパッチの形式で POP before SMTP が
機能追加されました。
9 Jun. 2001
DisplayLogin .ftphelpを書き換えてしまう(.ftphelpじゃない、ありそうにないファイル名にする)、 とか、この行を消してしまう(行頭に#をつけてコメントアウトするのも可) という方法もあります。
ハードディスクが壊れたら起動が出来なくなりますので、そのままメーカーに Sendback するしかありません。
システムのバックアップを取ることが出来ますので、それをまめにやって被害を最小限に抑えるしかないでしょう。
Linux システムを自分でお持ちの方は、ディスクを取り出して別のマシンにつないで中身を取り出すことが出来るかも知れません。
28 July 1998
OS Restore CD を使って自分で出荷初期状態に戻すことも出来ます。
OS Restore CD の動作環境 などもご覧下さい。
27 June 2001
Qube2, RaQ2 などに用いる 3.3v SIMM についての注意。
http://kamel-peripherals.com/ の KAM64RAQ-2 が RaQ2 用だと
言う情報が届いています。
以前ここに出していたkingston のメモリは3.3v ではありませんでした。
ごめんなさい!
8 Sep 1999
3.3vメモリについて続報です。
トランシェンドジャパン社のテストでは、以下の型番で Qube2 での
動作が確認されたそうです。(RaQ2ではテストせず。情報求む。)
SIZE Transcend Part number ------ --------------------- 32MB TS32MCBQ 64MB TS64MCBQ 128MB TS128MCBQ トランシェンドジャパン株式会社 営業一課 畠山 康貴様 TEL:+81-3-5624-373122 Oct. 1999 日商エレクトロニクス吉田さんからの情報です。
プラットホームさん http://www.plathome.co.jp/ も扱われています。
Transcend製 Cobalt Qube2/RaQ2用増設メモリ
TS64MCBQ3E 64MB / TS128MCBQ3E 128MB
15 Jun. 2000 畑山さんからの情報 (でも Aug. 2001 時点で取扱終了しました)
新たに http://www.crucial.com/ が取り扱っているという情報が届きました。
64MBで$80.09, 128MBで$170.09 です。
24 Aug. 2001 くまもとさんからの情報
新たにトランセンドのSIMM を
TS32MED3260V 128MB (72Pin EDO NON Parity Tin Lead 3.3V〜5V仕様)
として PC-Success http://www.pc-success.co.jp/ で通販購入した情報を
いただきました。クレジットカードが使えない(現金で先払い)とのことです。
17 Apr. 2002 中部大学の尾関さんからの情報です。
VIRTEX MEMORY http://www.vertexm.com/ で新品の
72Pin 128MB 3.3V EDO SIMM が 7,800 円で売られているようです。
23 Feb. 2004 埼玉大学の小山さんからの情報です。
/var/log/httpd/access ファイルは、30MB に達すると、自動的に logrotate プログラムによってローテーションされます。
その設定は /etc/logrotate.d/apache 以下にあります。
同様に、/var/log/messages, /var/log/samba などについてもローテーションされます。
27 Sep. 1998
ちなみに logrotate が実行されるタイミングは
(1) /etc/crontab に記述されている設定通り /etc/cron.daily 以下のスクリプトが 01:02 に実行される。
(2) /etc/cron.daily/logrotate により logrotate が実行される。
となっています。
ローテーションはされますが、昔のログもすぐには消さず、一時保存されます。
/etc/logrotate.d/apache の中をみると
/var/log/httpd/access { compress size 30M postrotate killall -USR1 httpd endscript }となっています。 この場合、/etc/logrotate.conf で 'rotate 1' と記述されています ので1回分だけログは(compressされて)保持されています。
上記の場合の処理は 01:02 の時点で /var/log/httpd/access の容量が
30M を越えた場合、
(1) /var/log/httpd/access.1.gz があれば削除
(2) httpd プロセスに USR1 singnal を送信
(3) httpd プロセスが /var/log/httpd/access を /var/log/httpd/access.1 とし新たに /var/log/httpd/access を生成してそちらにログを出力する。
(4) /var/log/httpd/access.1 を gzip で圧縮
という処理が行われます。
ログをもう少し保存したい場合は、例えば以下のようにします。 毎月ログを圧縮して、3月分までログファイルを保持する、というケースです。
/var/log/httpd/access { monthly compress rotate 3 postrotate killall -USR1 httpd endscript }手元では /etc/logrotate.d/apache は削除して自作スクリプトで毎日 /var/log/httpd/access を/var/log/httpd/acccess.19990210.gz のように ファイル名に日付をつけて圧縮するようにしています。
畑山さんからの情報です。
22 Feb. 1999
液晶パネルと十字キーを使って再起動を試みるのがまず正解です。
もしこれも出来無いようであれば電源スイッチを切って再起動させます。
次に立ち上がらなくなる可能性もありますが、多くの場合うまく起動します。
Qube2700 以外はシリアルポートがついていますので、これに端末を接続してシリアルコンソールとすることが出来ますが、このあたりは Unix 的知識のある方だけ挑戦するのが無難でしょう。
シリアルコンソールについてのFAQ もありますので参照してください。
Qube2700 でも、PCIシリアルカードを使う方法に、ftp://ftp.cobaltnet.com/ で提供されている新しいカーネルを利用して Qube2700 にシリアルカードを追加する方法をまとめてありますので、それを参考に挑戦されれば対応可能かと思います。
17 June 1999
Qube2, RaQ2 シリーズでは端末を 115,200 baud / 8 bits / Non parity に
設定すれば起動時にコンソールメッセージが表示されるでしょう。
(ひょっとすると 9600 baud かもしれません。私の RaQ2 はそうでした。)
もし表示されない場合はパスワードリセットボタンを押しながら電源を入れると、
LCD に Console ON と表示されますから、その時点で電源を一度切ります。
次回の電源投入から、コンソールに出力されるようになるでしょう。
(Qube2 はカーネルのバージョンによって出力されないものがあるようですが
私は追っていません。)
RaQ3, RaQ4 では常に「・」記号のポートがコンソールとなっています。
(機体背面のポートの列に、「・」という記号と「・・」という記号が振られた
同じ形のポートがみつかると思います。そのうちの「・」の方です。)
端末を 115,200 baud / 8 bits / Non parity に設定すれば起動時に
コンソールメッセージが表示されるでしょう。
(マニュアルには 9600 baud と書いてあるかもしれませんが、恐らく 115,200 で
動作するはずです。)
注意が必要なのは Qube2, RaQ2 と異なり、シリアルケーブルを選ぶことです。
うまく動かない場合はケーブルの結線を下記の図と較べてください。
動く例 動かない例 2 ----------------- 3 2 ----------------- 3 3 ----------------- 2 3 ----------------- 2 4 ----------------- 6 4 ----------------- 6 5 ----------------- 5 5 ----------------- 5 6 ----------------- 4 6 ----------------- 4 7 --+-------------- 1 7 ----------------- 8 8 --+ +-- 8 8 ----------------- 7 1 --------------+-- 7 1 (not connected) 1 frame ------------- frame frame ------------- frame動作確認が済んでいるケーブルとしては、例えば SANWA SUPPLYのKRS-403XF1Kがあります。
方法.1 (少し簡単)
エラー時の表示画面は、
Qube の場合、/home/httpd/error/ 以下に、RaQ/Qube2/RaQ2 の場合、
/usr/admserv/html/.cobalt/error/ にその実体ファイルがあります。
fileNotFound.html, authorizationRequired.html,
internalServerError.html, forbidden.html です。それぞれファイル名から、
エラーの内容が判るでしょう。
このファイルを、お望みの適当なファイルに置き換えればいいのです。
方法.2 (ちょっと難しい)
/etc/httpd/conf/srm.conf ファイルの 236 行目付近に、以下のような記述があります。
ErrorDocument 404 /error/fileNotFound.html ErrorDocument 401 /error/authorizationRequired.html ErrorDocument 500 /error/internalServerError.html ErrorDocument 403 /error/forbidden.htmlこれをコメントアウトすれば、一般的な Apache サーバのエラー表示と同じになるでしょう。
RaQ2では非常に簡単になりました。
管理画面の「サイトの管理」で、「サイトの設定」を選び、
「CGIスクリプトを使う」「SSI(Server Side Includes)を使う」をそれぞれ
設定します。
22 Oct. 1999
インデックスリストを表示させたくないディレクトリの中に、 以下の内容の .htaccess という名前のファイルを置きます。
IndexIgnore *このファイルを置いた直後のアクセスから効果が現れます。 有効範囲は、ファイルを置いたディレクトリ以下全体です。
もう一つの方法は少々難しい作業になります。つまり
/etc/httpd/conf/access.conf ファイルの記述を変更します。
但しこの作業には root 権限が必要ですので、root ユーザで telnet login して、
しかも vi エディタなどで作業する必要があります。ご注意下さい。
(具体的な方法が判らない人はこの作業はしないほうが無難です。)
Qube 2700 の場合だとこのファイルの 23 行目辺りにある
<Directory /home/httpd/html> 以下、
RaQ の場合だと同じく
<Directory /home/sites/> 以下にある、
Options Indexes SymLinksIfOwnerMatchの記述を、
Options SymLinksIfOwnerMatchに変更します。 その後 httpd を再起動してやれば、それ以降はインデックス表示をしなくなるはずです。 httpd の再起動方法が判らない場合は Cobalt を再起動すればいいでしょう。
http://domain.com/.cobalt/ でアクセス出来る管理ページの Index 表示も行わないようにしたい場合は、
同様に /etc/admserv/conf/access.conf の内容を変更します。
Qube 2700の場合だと、このファイルの
<Directory /home/admserv/html> 以下、
RaQ の場合だと同じく
<Directory /usr/admserv/html> 以下にある、
Options Indexes SymLinksIfOwnerMatchの記述を、
Options SymLinksIfOwnerMatchに変更します。
このようにしてインデックス表示を抑制されたサイトで、やっぱりやりたい、 という方は、最初の例と同様に .htaccess ファイルを用い、但しファイルの 内容を以下のようにします。
Options +Indexesこれで、サーバー全体で表示させないようにしてしまったとしても その.htaccessを置いたディレクトリー以下に関してはインデックスリストが 表示されるようになります。
/etc/httpd/conf/httpd.conf
の行の
HostnameLookups
設定を on
にします。
(デフォルトでは off になっていると思います)
つまり
HostnameLookups onのようにします。on の代わりに double でも同じ効果が得られますが、 double にする場合はどのような意味があるかを良く確認しすることを お勧めします。
1 Aug. 2000 山田さんからの情報
Qube2700 RedHat 4.2(glibc 対応版) RaQ RedHat 5.x(パッケージのバージョンより多分 5.1 ではないかと)SRPMS あたりを利用する場合は RedHat 5.x 用のものを使えば比較的すんなり使える と思います。(Cobalt パッチには注意してね)
Qube2やRaQ3 など後の機種は徐々にまたバージョンがあがっています。
28 Aug. 2001 追記
a2p addr addr2line addtosmbpass aecho afpd agrep ahttpd ar arch arp as atalkd awk badblocks basename bash bashbug bison bootpc buildcast c++ c++filt c2ph cal captoinfo cast cat cc cfdisk chattr chfn chgrp chkdupexe chmod chown chroot chsh cksum clear clock cmp col colcrt colrm column comm cp cpio create-cracklib-dict crond crontab csplit ctrlaltdel cut cytune date dd ddate debugfs df dhcpcd dhcpd diff diff3 dig dir dircolors dirname dmesg dnsdomainname dnsquery doexec domainname du dumpe2fs e2fsck echo edquota egrep env etc2ps ex expand exportfs expr false fdformat fdisk fgrep file find find-provides find-requires find2perl finger fmt fold formail free fsck fsck.ext2 fsck.minix ftp ftpcount ftpshut ftpwho fuser g++ gasp gawk gcc gencat genclass gendiff getconf getopt getstats getty getzones glibcbug glimpse glimpseindex glimpseserver gmake gperf grep groups gunzip gzexe gzip h2ph h2xs halt hdparm head hexdump host hostid hostname hoststat hqx2bin httpd hwclock id ifconfig ifdown ifup igawk imapd in.fingerd in.ftpd in.qpopper in.telnetd inetd info infocmp init install install-info ipcrm ipcs ipop2d ipop3d join kbdrate kill killall killall5 klogd last lastb lcdsleep lcdstart ld ldconfig ldd less lesskey link ln locale localedef locate lockfile logger login logname logrotate look ls lsattr m4 macbinary mail mailq mailstat mailstats make make_printerdef make_smbcodepage makedb makeinfo makemap mcookie md5sum megatron mesg mipsel-linux-gcc mkdict mkdir mke2fs mkfifo mkfs mkfs.ext2 mkfs.minix mklost+found mknod mksmbpasswd.sh mkswap mktemp more mount mv named named-xfer named.reload named.restart namei nbplkup nbprgstr nbpunrgstr ndc netconfig netreport netstat newaliases newgrp nice nisdomainname nl nm nmbd nmblookup nohup nonet nslookup objcopy objdump od packer pam_filter pap papd papstatus passwd paste patch pathchk perl perl5.003 perldoc pftp pidof ping pl2pm pmap_dump pmap_set pod2html pod2latex pod2man popauth portmap pr praliases printenv printf procmail protoize ps psa psf psorder pstree pstruct psupdate purgestat pwd pwdb_chkpwd quota quotacheck quotaoff quotaon quotastats ramsize ranlib rarp readbutton readprofile reboot renice repquota reset rev rm rmail rmdir rmt rootflags route rpc.mountd rpc.nfsd rpcgen rpcinfo rpm rpm2cpio run-parts runlevel s2p safe_finger samba script sdiff sed sendmail sessreg setfdprm setsid setterm sfdisk sh showmount shutdown single2bin size skill sleep sln smbadduser smbclient smbd smbpasswd smbprint smbrun smbstatus smbtar smrsh snice sort sperl5.003 split stoplcd strace strings strip stty su suidperl sulogin sum swapdev swapoff swapon swritelcd sync syslogd tac tail tar tbuild tcpd tcpdchk tcpdmatch tee telinit telnet test testparm testprns texi2dvi texindex tic time tload tmpwatch toe top touch toupper tput tr true try-from tset tsort tty tune2fs tzselect ul umount uname unbin uncast unexpand unhex uniq unprotoize unsingle update updatedb uptime usernetctl users usleep utmpdump uugetty vdir vi vidmode view vim vipw vmstat w wall warnquota watch wc wgconvert whereis which who whoami write writelcd writeled wsmbconf xargs xferstats yes ypdomainname zcat zcmp zdiff zdump zforce zgrep zic zless zmore znewこれで足りない場合は gcc もありますから、普通にコンパイルすれば良い でしょう。
パッケージ作成は全て Unix 的な方法での対応になりますが、
Cobalt 社の FAQ ページに具体的な方法がまとめられています。
http://www.cobaltnet.com/support/faqs/createpackage.htmlです。
但しその作業には root 権限が必要ですので、root ユーザで telnet login して、
しかも vi エディタなどで作業する必要があります。ご注意下さい。
(具体的な方法が判らない人はこの作業はしないほうが無難です。)
6 May 1999
#include <dbm.h>をして、dbm_open, dbm_close, dbm_firstkey, dbm_nextkey, dbm_fetch などの関数を使用しています。
/tmp/cca048431.o: In function `関数名': new.c(.text+0x9ac): undefined reference to `dbm_open' new.c(.text+0xa10): undefined reference to `dbm_firstkey' new.c(.text+0xa60): undefined reference to `dbm_nextkey' new.c(.text+0xaac): undefined reference to `dbm_close' /tmp/cca048431.o: In function `関数名': new.c(.text+0xb2c): undefined reference to `dbm_open' new.c(.text+0xbec): undefined reference to `dbm_fetch' new.c(.text+0xcb0): undefined reference to `dbm_close'といわれてしまいます。
回答:
Berkeley DBに入っているndbm互換関数を使いましょう。
リンク時のエラーなら、-ldbをつければ解決します。
鎌田さんからの情報です。
20 Jan. 1999
畑山さんからの情報です。
04 Sep. 1999
この Sun/Cobalt Developer Kit 1.3 for Java では、サーブレットエンジンに Tomcat 3.2.1 を使用していますが、Resin の方が好きでインストールした方もいらっしゃいます。
Cobalt で動くソフトウェア をご覧下さい。
29 Jun. 2001 大塚さんからの情報です。
perl: warning: Setting locale failed. perl: warning: Please check that your locale settings: LANGUAGE = "ja_JP.SJIS", LC_ALL = "ja_JP", LANG = "ja_JP" are supported and installed on your system. perl: warning: Falling back to the standard locale ("C").言語環境の設定が一致していないだけで、特に動作に問題はでないでしょう。