ここではユーザーズグループで発見したノウハウ、Cobalt に質問して得られた回答などをまとめていこうと思います。
この件については、CIDER逆引き対応プロジェクトとして動いていますので、そちらをご覧下さい。
更に詳しく 24bitネットマスク以上の逆引き設定についてまとめています。
15 Apr. 2001
<Global> ...(略) AllowChmod on ←この行を追加 </Global>リブートなどは特に必要ありません。
もし <Global> というセクションが見つからない場合は、下記の三行を
まるまる最後に追加してください。
<Global> AllowChmod on </Global>26 Jul. 2001 追記
2002 Aug. 加藤さんからの情報。
[原因] セレクトメニューで「10 MB」を選択した時に渡される VALUEの値が「1048576」になっている(1桁足りない)ため。 [対処方法] root 権限にて、以下のファイルを編集します。 /usr/sausalito/ui/web/base/maillist/maillistAdd.php 修正ヶ所 L132 ----------------------------------------------------- $ui->SelectField("maxlength", array( 5120, 51200, 512000, 1048576, 104857600 )); ----------------------------------------------------- ↓ ----------------------------------------------------- $ui->SelectField("maxlength", array( 5120, 51200, 512000, 10485760, 104857600 )); ----------------------------------------------------- ただ、この作業をすると、FORMのVALUEの値は直りますが、その後ろの テキスト部分「10 MB」が「maxlength-10485760」になってしまいます。 ※こんな感じのソースになってしまう -------------------------------------------------------
Sep. 2002. 中森さんからの情報
http://www.domain.com/aa.html
https://www.domain.com/aa.html
設定方法は下記の通りです。
----------(ここから) /etc/httpd/conf/httpd.confの文末に以下の行を追加します。 Include conf/ssl.conf /etc/httpd/conf/ssl.confを新規作成し、内容の以下のもので保存します。 Listen 80 Listen 443 <VirtualHost _default_:443> SSLEngine on SSLCertificateFile /etc/admserv/certs/certificate SSLCertificateKeyFile /etc/admserv/certs/key </VirtualHost> # 行頭の「Listen 80」が新規追加され、「VirtualHost」と「_default_」の # 間に半角のスペースが入っています。 /etc/httpd/conf/srm.confに以下の行を追加します。 UserDir web 最後に以下のコマンドを入力しhttpdの再起動をすることで作業は完了です。 /etc/rc.d/init.d/httpd restart --------------------(ここまで)
Sep. 2002. 折出さんからの情報
但しその作業には root 権限が必要ですので、root ユーザで telnet login して、
作業する必要があります。ご注意下さい。
tar による展開で、どのようなことが起きるのかを把握していない人は
この作業はしないほうが無難です。
Qube2700 / RaQ zcat -f バックアップファイル名 | tar xvpPf - Qube2 / RaQ2 sed -e '1,/^%%END_INDEX/d' バックアップファイル名 | zcat -f | tar xvpPf - RaQ3 / RaQ4 sed -e '1,/^%%END_XML/d' バックアップファイル名 | zcat -f | tar tvpPf - (ただし RaQ3 はユーザ管理に PostgreSQL を使っていますから、手作業で 復元する場合は /etc/rc.d/init.d/crond stop /etc/rc.d/init.d/postgresql stop などをしてからファイルを上書きする必要があります。) XTR zcat -f バックアップアーカイブ名 | tar tvpPf - (XTR では仮想サイトのバックアップしかできません。念のため。) Qube3 (元から単なる tar 型式でバックアップファイルが作られると思い ますので特に説明しなくてもいいですよね?) 11 July. 2002 日商エレクトロニクス、T、武田、はたやま、堀池さんたちからの情報
但しその作業には root 権限が必要ですので、root ユーザで telnet login して、
作業する必要があります。ご注意下さい。
tar による展開で、どのようなことが起きるのかを把握していない人は
この作業はしないほうが無難です。
(1) Qube2700からRaQ4までの機種について tar+gz で RPM ファイルやインストールスクリプトをまとめた形になって います。 RaQ4-All-System-2.0.1-13993.pkg の場合 展開 tar zxvf RaQ4-All-System-2.0.1-13993.pkg (2) XTR及びQube3,RaQ550 (と恐らくはそれ以降)の機種について gpg で署名されているので中身を確認するには下記の手順で展開を行なう Qube3-ja-Update-1.0.pkg の場合 署名の確認 gpg --verify Qube3-ja-Update-1.0.pkg 展開 gpg --decrypt Qube3-ja-Update-1.0.pkg | tar zxvf - または gpg --decrypt --output Qube3-ja-Update-1.0.tgz Qube3-ja-Update-1.0.pkg tar zxvf Qube3-ja-Update-1.0.tgz 11 July. 2002 はたやまさんからの情報