簡単設定ガイド
この章では、簡単にアンチウィルス・ゲートウェイをご利用いただくために、アンチウィルス・ゲートウェイの一般的な設定例をご紹介いたします。

次のステップで設定します
1. 動作モードの選択と設定
2. 各動作モードでの設定
3. 管理メール設定
4. ウィルス定義ファイルの更新設定
5. 動作の確認

動作モード設定
アンチウィルス・ゲートウェイは、「プロキシモード」「メールサーバ共有プロキシモード」「透過プロキシモード」の3つの構成方法が利用可能です。動作モードの選択にあたっては、下図・下表をお役立てください。また、各動作モードの説明もご参考ください。
動作モードによって、メールクライアントやWEBブラウザの設定が異なります。
動作モード プロキシ メールサーバ共有 透過プロキシ
メールサーバ利用 推奨しない 可能 不可能
MAILクライアント設定変更*2 必要 不要 不要
WEBクライアント設定変更*3 必要 必要 不要*1
*1) アンチウィルス・ゲートウェイをクライアントのゲートウェイとして利用する場合。
*2) SMTP/POPサーバやポートの変更。
*3) WEBブラウザのProxy設定でアンチウィルス・ゲートウェイを指定。

動作モードは下記のメニューで設定を行います。
次の3つのうち、一つを選択して、「保存」ボタンを押してください。

 [1] プロキシサーバとして構成する (プロキシモード)
 [2] 電子メールサーバと共用して構成する(メールサーバ共有プロキシモード)
 [3] 透過プロキシとして構成する(透過プロキシモード)

各モードで設定できる機能が異なります。「簡易表示(推奨)」は利用頻度の少ない機能を隠します、とくに理由が無い限り、簡易表示を選択してください。この簡単設定ガイドでは、簡易表示のメニューを使って説明します。

「プロキシモード」と「透過プロキシモード」は、サーバ管理画面の電子メール詳細メニューでSMTPサーバとPOPサーバが有効の場合、設定できないようになっています。SMTPサーバとPOPサーバを無効にしてから、設定してください。逆に、「メールサーバ共有プロキシモード」の場合は、SMTPサーバとPOPサーバを有効にする必要があります。